Lenovo公式サイトの「セール会場ページ」では、割引価格でノートパソコンが提供されています。期間限定や在庫限りのモデルもあるので、購入予定の方はチェックをお早めに!
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「Lenovoのノートパソコンで、できれば10万円以下で購入したい」
ノートパソコンで10万円という価格は、やはり一つの節目になると思います。
できれば良い性能のパソコンを、手ごろな価格で入手したいと誰もが考えますよね。
ただ2026年8月現在、Lenovo公式サイトで購入できる10万円以下のWindowsノートパソコンはわずか2機種だけです。
以前と比べると、10万円以下で購入できるノートパソコンの選択肢が少なくなっていますね。円安や物価上昇、パーツ高騰などの要因が価格に影響していると考えられます。
しかも価格の安さだけでモデルを選んでしまうと、「メモリが足りない」「性能不足だった」と後悔する可能性大です。
この記事では、
・現在10万円以下で購入できるLenovoノートパソコンはどのモデルか?
・それぞれの特徴とは?
・買いのパソコンか?
・10万円以下を選ぶ際の注意点とは?
を解説していきます。
Lenovo公式で10万円以下のノートパソコン
2026年8月時点で、Lenovo公式サイトで10万円以下で購入できるWindowsノートパソコンは次の2モデルです。
・IdeaPad Slim 3i Gen 9
・V14 Gen 6 AMD
※価格は日々変動します。
IdeaPad Slim 3i Gen 9
まずこちらのIdeaPad Slim 3i Gen 9です。

| 基本スペック・仕様のまとめ | |
| 製品番号(型番) | 83L7002HJP |
| CPU プロセッサー | インテル プロセッサー N150 (最大 3.60 GHz) |
| GPU | CPU内蔵 |
| 本体サイズ | 幅:約 359.3mm 奥行き:約 235mm 高さ(厚み) 約 17.9mm |
| 重さ | 約 1.55kg~ |
| メモリ | 8 GB LPDDR5-4800MT/s (オンボード) |
| ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC |
| 初期導入OS | Windows 11 Home 64bit |
| ディスプレイ | 15.6インチ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
| WEBカメラ | 720p HDカメラ (プライバシーシャッター付)、マイク |
| インターフェース | 4-in-1メディアカードリーダー USB 3.2 Gen1×2 HDMI USB 3.2 Gen1 Type-C(Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き) マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| 3 セル 充電式リチウムイオン 47 Wh 電源アダプター 65W | |
| 無線 | Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth |
| 公式サイト販売価格 / キャンペーン価格 | ¥99,880 (税込・送料無料) |
| その他 | Office ソフトウエア Microsoft 365 1か月無料試用版 |
搭載されているプロセッサはIntel N150という、4コア4スレッド・最大3.6GHzの省電力タイプのCPU。メモリは8GB、ストレージは512GB SSDで、15.6型のフルHD IPS液晶を搭載しています。
| 向いている使い方 | 向いていない使い方 |
| 〇 Webサイトの閲覧、メールのやり取り 〇 YouTubeなど動画視聴 〇 Word・Excelを使った文書作成 〇 Zoomなどオンライン会議への参加 | ✖ 複数アプリを同時に立ち上げての作業 ✖本格的な動画・画像編集などの負荷が高い作業 ✖3Dなど、グラフィックス性能を要求するゲーム |
Intel N150は、もともと省電力・低価格帯向けに作られたエントリークラスのCPUです。
しかもメモリ8GBなので、高負荷の作業になると重たくなる可能性はあります。
「とにかく予算を10万円以下におさえて、ネットと文書作成ができればいい」という用途であれば十分ですが、大量のデータを扱う作業や、多数のアプリを同時に使うような専門的な業務になると、より上位のCPUやメモリを搭載したモデルのほうが快適です。
この点は、購入前に理解しておく必要があると思います。
・10~15万円価格帯のLenovoノートパソコンを見る 》
Lenovo V14 Gen 6 AMD

もう1台は、Lenovoのビジネス向けブランド「Vシリーズ」から V14 Gen6 AMD。
| 基本スペック・仕様のまとめ | |
| 型番 | 83V3CTO1WWJP2 |
| CPU プロセッサー | AMD Ryzen 3 110 (3.00 GHz 最大 4.30 GHz) |
| GPU | 内蔵グラフィックス |
| 本体サイズ | 幅:約 324mm 奥行き:約 215mm 高さ(厚み) 約 19.9mm |
| 重さ | 約 1.37kg~ |
| メモリ | 8 GB DDR5-4800MT/s (SODIMM) |
| ストレージ | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
| 初期導入OS | Windows 11 Home 64bit |
| ディスプレイ | 14インチ FHD液晶 (1920 x 1080) TN, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
| WEBカメラ | 720p HDカメラ, マイク |
| 内蔵スピーカー | デジタルマイクロホン/ステレオスピーカー、ハイデフィニション・オーディオ |
| インターフェース | USB Type-C 3.2 Gen2 (Video-out対応) x 1 USB 3.2 Gen1 x 2 HDMI x 1 RJ-45(有線LANケーブル差込口)あり マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| 3 セル 充電式リチウムイオン 47 Wh 65W USB Type-C ACアダプター 最大 JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約8.2時間・アイドル時 約15.1時間 | |
| 無線 | Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth |
| 生体認証 | 指紋センサーなし |
| 公式サイト販売価格 / キャンペーン価格 | 通常¥133,100 → セール ¥97,625(税込・送料無料)(25%オフ) 価格は常時変動。 |
| その他 | Microsoft 365 試用版 |
こちらは2026年8月時点で通常価格133,100円のところ、期間限定のセール価格として99,825円で販売されています。
V14 Gen 6 AMDはカスタマイズモデルになっていて、CPU・メモリ・ストレージなどを選択できる構成があります。
AMD Ryzenプロセッサーが選べて、メモリは最大32GB、ストレージは最大1TBまで対応しています。(ただ10万円以下に収めるには Ryzen 3〜5クラス・メモリ8GB程度の構成になり、それ以上になると10万円を超えます)
| 向いている使い方 | 向いていない使い方 |
| 〇 Webサイトの閲覧、メールのやり取り 〇 YouTubeなど動画視聴 〇 Word・Excelを使った文書作成 〇 Zoomなどオンライン会議への参加 〇 有線LANポートを使いたい方 〇 購入時にメモリ容量を選びたい人 | ✖ 複数アプリを同時に立ち上げての作業 ✖ 動画・画像編集などの負荷が高い作業 ✖ 3Dを使うようなゲーム |
やはり気になる点は、上記構成でメモリが8GB、ストレージが256GBであること。
最初は良いかもしれませんが、使い続けていくにつれて動作がもたつく可能性がありますし、写真や動画の保存・アプリをダウンロードしていくと256GBのストレージでは容量がひっ迫するかもしれません。
お財布と相談して上記価格にもう少し加えることができそうであれば、メモリやストレージをカスタマイズして余裕のある構成にすると、長く快適に使えるモデルとして検討できるかと思います。
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なぜLenovo公式サイトで10万円以下のモデルが少ないか?
以前の記事でも触れましたが、2025年秋口からのメモリの高値の影響で、これまで10万円以下で購入できていたモデルが高騰してラインナップから消えています。
数年前だと10万円以下で選べる機種がもっとたくさんあったんですが、悲しいことに今はかなり選択肢が少なくなってしまっていますね。
コスパを求めるなら10~15万円価格帯がおすすめ
正直な感想ですが、上記の2台はどちらも「省電力・エントリークラスのCPU」と「メモリ8GB」という、性能面では最低限の構成なので自信を持っておすすめすることはできないんですね。
「数年しっかり使うつもりだ」とか「動作のサクサク感を重視したい」という方にとっては、不安な構成になると思います。
そこでおすすめになるのが、予算幅をもう少し広げた10万円〜15万円の価格帯です。
この価格帯になると、CPU・メモリともに一段階上のグレード(Ryzen 5やCore 5クラス、メモリ16GBなど)が選べるモデルが一気に増えるので、コスパの良いモデルが見つけやすくなります。
「10万円以下」にこだわらず、サクサク動いてくれるビジネスノートを求めるのであればもう少し予算の幅を広げて比較してみると、満足できる逸品が見つかるはずです。
・10~15万円価格帯のLenovoノートパソコンを見る 》
ノートパソコンを選ぶときの注意点
価格だけで判断するのではなく、長く快適に使い続けるために最低でも以下のスペックは確保しておきましょう。
| 項目 | 推奨構成 |
| CPU | Core i5 または AMD Ryzen 5 |
| メモリ | 最低16GB、長く使うなら32GB推奨 |
| ストレージ | SSD 最低 512GB以上 |
| 画面 | 「持ち運び」が多いなら13-14インチ 自宅や職場で「据え置き」用なら15.6インチ |
| Microsoft Office | 使用頻度に合わせて選択 |
特に今の時代メモリ8GBだと、動作がもたついてくる可能性が大きいです。
数年使うことを考えると最低でも16GBは欲しいところですね。
私も仕事で Lenovo ThinkPadの16GBを使っているんですが、16GBでもきつくなってきています。ビジネスシーンで使う方なら32GB以上を推奨します。
Chromebookとは?

Lenovoでは「IdeaPad Slim 3 Chromebook」など、10万円以下で購入できるChromebookシリーズも展開されています。
価格だけ見ると良さげなのですが、ChromebookはWindowsパソコンとはまったく別のOS(ChromeOS)で動作するパソコンなんですね。
具体的には、以下のような制限があります。
・デスクトップ版のMicrosoft Office(Word・Excel・PowerPointの通常版)がインストールできない
(Web版Officeや簡易のAndroidアプリ版で代用はできます)
・Windows専用の業務ソフトなどが動作しない。
・プリンターの専用ドライバーが対応していないことがある
・一部のアプリがパソコン向けに提供されていないことがある
もちろん「ネット閲覧しかしない」「Googleサービスさえ使えればいい」という方にとっては、Chromebookも十分選択肢になり得ます。
Windowsパソコンとの違いをよく理解したうえで、Chromebookに精通している方なら検討できると思います。
10万円以下で買えるLenovoのパソコンまとめ
10万円以下で買えるLenovoのパソコンは今のところ選択肢が限られていて、しかもスペックが心もとないのが正直な感想です。
「とにかく安さ最優先」「軽い作業しか使わない」という方は上記の2台を検討できますが、「快適に長く使いたい」という方は、10万円〜15万円の価格帯をチェックしてみることをおすすめします。
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