パソコンを新たに購入しようとする時、CPUはどれを選べばいいかという問題に悩まされます。
例えば下は Lenovo公式サイトですが、スペック表でこんな表記を目にすると思います。

🔲 AMD Ryzen 3 (ライゼン スリー)
🔲 インテル Core Ultra 5(コアウルトラ・ファイブ)
「Intel(インテル)は聞いたことあるけど、Ryzen(ライゼン)って何?どんな違いがある?」
「結局、どっちが入っているパソコンを買えばいいの?」
そんなパソコン初心者の方に向けて、IntelとRyzenの違い、それぞれの特徴、そして用途に合ったCPUの選び方を解説していきます。
Intel:安心・安定の老舗ブランド。ゲームや特定の業務ソフトに強い。
Ryzen:コスパ最強の実力派。複数の作業やクリエイティブ作業に強い。
選び方:メーカーの違いよりも、後ろの数字(3, 5, 7)に注意する。
普段使いであれば「Intel Core i5」または「AMD Ryzen 5」を選んでおけば間違いない。
CPUとは何か?

CPUは人間に例えると「頭脳」にあたる部分で、計算や処理を行ったり指示を出したりする重要なパーツです。
ウェブの閲覧、文章作成、動画の視聴どの作業においても、パソコン動作の速さや快適さはこの「CPU」の性能に大きくかかってきます。
「CPUの性能が良い = 頭の回転が速いパソコン」ということになりますね。
「Intel」「Ryzen」の違いとは?
IntelとRyzenはCPUの二大巨頭ですが、どんな特徴や違いがあるか疑問だと思います。
サクッと解説します。
Intel(インテル)

Intelは、長年CPU市場を牽引してきた企業です。
「Core i(コア・アイ)シリーズ」が有名で、長年の実績によるソフトとの互換性の高さと、多くのソフトがIntel基準で作られている安心感があります。
特に単一の作業を高速に処理するシングルコア性能に優れていて、ゲームや専門性の高いソフトウェアで高いパフォーマンスを発揮することが多いです。
Ryzen(ライゼン)

Ryzenは、アメリカの「AMD社」が開発・販売しているCPUブランドです。ここ数年目覚ましい勢いで、今ではIntelと肩を並べる強力なライバルになっています。
身近なところでは、家庭用ゲーム機の「PlayStation 5」や「Xbox Series X」の頭脳にも、このAMD社の技術が使われています。「ゲームや映像に強い実力派メーカー」なんです。
Ryzenの特徴は、複数の作業を同時に効率良く処理するマルチコア性能が優れているところとコスパの良さです。
動画編集や複数アプリを同時に使う作業、プログラミングなどで発揮しています。
どちらがいいか?3つのポイントで徹底比較

IntelとRyzen、どちらを選ぶべきかは、用途によって変わってきます。
◉ 性能と得意分野
◉ 価格(コスパ)
◉ 知名度と安心感
これらの3つのポイントで比較してみます。
性能と得意分野
| 特徴 | Intel(Core i) | Ryzen |
| 得意な処理 | アプリの起動、Webブラウジング、ゲームなど、単一の作業を高速に処理する「瞬発力」 | 動画編集、ファイルの圧縮・解凍、複数アプリの同時実行など、複数の作業を効率良く処理する「持久力」 |
| シングルコア性能 | 一般的にRyzenよりも優位な場合が多い | Intelに比べてやや劣る傾向があるが、近年は差が縮まっている |
| マルチコア性能 | Ryzenに比べて劣る傾向があったが、近年は高性能モデルで改善 | 一般的にIntelよりも優位な場合が多い |
| 内蔵GPU | 多くのモデルに高性能な内蔵GPUを搭載 | 以前は内蔵GPU非搭載が多かったが、最新のモデルやノートパソコン向けでは標準搭載されていることが多い。 |
上記は専門的な説明で分かりにくいかもしれません。
普段使いであれば「Core i5」か「Ryzen 5」と書かれているものを選べば、困ることはまずありません。
価格(コスパ)
Ryzenのほうが圧倒的にコスパが良いという時期もありましたが、今は Intel も Ryzenも価格帯が近くなっている感があります。
でも同じ価格帯だと Ryzenの方が若干性能が高い傾向があります。予算内で高性能を求めるなら、Ryzenが選びやすいです。
知名度と安心感
Intelは長年の実績と市場シェアの大きさから、「どこでも使われている」という安心感があります。
特に、特定のプロフェッショナル向けソフトウェアでは、Intel CPUに最適化されているケースも少なくありません
一方、Ryzenは近年急速に評価を高めており、自作PCユーザーやクリエイター層からの支持が厚いです。安定性では、Intelのほうが優位とも言われてきましたが、今ではRyzenも安定していて、日常使用で問題になることはほとんどありません。
「Core Ultra」と「Ryzen AI」の登場
最近のパソコンでは、「Intel Core Ultra」や「AMD Ryzen AI」といったCPUが登場しています。これは AI 処理に特化した最新世代のCPUです。

◉ Intel Core Ultra
AI処理の効率化と省電力性能が強化されています。ノートパソコンでのバッテリー持続時間の向上や、AIを活用したアプリ(画像生成、動画編集の高速化など)での性能向上が期待できます。

◉AMD Ryzen AI
NPU(Neural Processing Unit)と呼ばれるAI専用の処理ユニットを搭載していて、AI関連のタスクをCPUやGPUに負担をかけずに高速かつ省電力で実行できます。
動画編集やリアルタイムのAI処理を行うクリエイターにとって強力な味方になります。
目的別の選び方
結論として、パソコンを「何に使うか」で自分に最適なCPUを選べます。
① 事務作業・ネットサーフィンがメインの人
この場合は、どちらでもOKです。
WordやExcel、ウェブ閲覧、メールなどが主な用途であれば、Intel Core i5またはRyzen 5クラスで十分快適に動作します。セールで安くなっている方を選んで大丈夫です。
傾向としてはRyzen搭載モデルの方が少し安いことが多いです。価格で選んで問題ありません。
②「最新の3Dゲームを遊びたい」「仕事で特定のソフトを使う」
この場合は、 Intel(Core i7 / i9)がおすすめです。
特に最新の高性能ゲームを最高の画質でプレイしたい場合、Intelのシングルコア性能の高さが有利に働くことが多いです。
ゲーミングPCでは高性能なグラフィックボード(GPU)も重要になりますが、多くのゲームやソフトは、長年のシェアがあるIntelに合わせて作られていることが多いです。
「ソフトが動かない」というトラブルを極力避けたいなら、Intelが安心です。
③ 動画編集や配信、プログラミングをしたい人
そうした用途であれば、Ryzen(Ryzen 7/9)がおすすめ
複数のコアを効率的に使うマルチコア性能が、動画のエンコードやレンダリング、複数の開発ツールを同時に動かすプログラミング作業で大きな力を発揮します。Ryzen AIシリーズも検討すると良いでしょう
④ 最新のAI機能を使いこなしたい人
この場合は、Intel Core Ultra もしくは Ryzen AI を選びましょう。
AIを活用した画像生成、動画編集、音声認識などの最新機能を積極的に使いたい場合は、AI特化型CPUを搭載したモデルを選んで、より快適な体験が味わえます。
まとめ―用途に合わせたCPUとパソコン選び

かつてはIntel一強でしたが、今はIntelもRyzenもそれぞれが強みを持つ高性能なCPUを提供しています。
最終的には、予算と用途を明確にし、最新の情報を参考にしながら、自分にとって最適な一台を見つけていきましょう。
【結論】迷ったらこのパソコンがおすすめ
ここまでIntelとRyzenの違いを解説してきましたが、「じゃあ結局、どのパソコンを買えばいいの?」と迷ってしまう方もいると思います。
私も長年愛用している Lenovo(レノボ)公式サイトでは、自分に最適なモデルを必ず見つけられます。
Lenovoは世界シェアNo.1の実績があり、Intel搭載モデルもRyzen搭載モデルも、他社に比べて圧倒的にコスパが良い(価格が安い)のが特徴です。
コスパ重視・普段使いなら(Ryzen搭載)

Ryzenを選ぶメリットである「安さ」と「マルチ性能」を最大限に活かしたモデルです。事務作業、ネットサーフィン、動画視聴ならこれで間違いありません。
CPU: AMD Ryzen 5
特徴: とにかくコスパ最強。浮いた予算で周辺機器も揃えられます。
安心感・ゲームや仕事重視なら(Intel搭載)

Intelを選ぶメリットである「安定性」と「ゲーム性能」を重視するならこちら。「Core Ultra」搭載モデルならAI機能も快適です。
CPU: Intel Core Ultra 5
特徴: 迷ったらコレ。多くのソフトが快適に動く安心のスペックです。
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