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【2025年版】Microsoftオペレーターの電話サポートはどこに問い合わせる?

どこに電話したらいいかアイキャッチ画像



Windowsパソコンを買い替えて初期設定をしている時や、使っていく中でWindowsやMicrosoft Office関連のトラブルが発生することがあります。

自分で調べてもどうしても解決しない問題ってありますよね。
そもそもどこに尋ねたらよいか分からないこともあります。

― トラブル発生時の問い合わせ先 ―
  • パソコン機器本体のトラブルであれば、パソコンのメーカー
  • インターネットのトラブルであれば、インターネット サービス プロバイダー

など、まずは一度メーカーや回線会社に尋ねてみると良いと思いますが、「マイクロソフトに相談してください」と回されることがあります。


Microsoftって言われても、どこに電話したらいいんだろう?


以前マイクロソフトは、0120-54-2244にかけて繋がっていましたが、マイクロソフトのサポートってインターネットで調べてもなかなか情報がなかったり古い情報だったりします。


大手なのですべてのユーザーに対応していたら人手が足りなくなるのは理解できます。
それでもオペレーター対応のサポートを受けたい時はどこへ電話したら繋がるのだろうか?


今は Microsoft の問い合わせページに電話番号を入力して、折り返し掛かってくるのを待つというシステムになっています。

2025年7月に情報を更新しました。


Windows11では「問い合わせシステム」、Windows10 では「問い合わせアプリ」を利用すると電話オペレーターによるサポートを受けられます。

Microsoft サポートに問い合わせる際に必要な「事前準備」



・ 自分用のMicrosoft アカウントが必要になります。

Microsoftアカウントをまだ持っていないなら、「Microsoftアカウントを新規作成(新しいメールアドレスを取得)する方法」という記事をご参考ください。

・ また折り返しの電話が非通知で掛かってくるので、非通知電話を受け取れるように設定を確認しておきましょう。(フリーダイヤルで掛かってくることもあります)

営業時間
平日(月曜から金曜まで)は、午前9:00~午後5:45まで。

土曜日・日曜日 → 午前10:00~午後5:45まで。

変更される可能性がありますので、随時ご確認ください。


営業時間については以下の通りです。

マイクロソフトサポート営業時間画像


この記事では

Windows11のパソコン画面から問い合わせシステムを使う方法

Windows10のパソコン画面から問い合わせアプリを使う方法

スマートフォンの画面操作でMicrosoftのサポートを受ける方法


それぞれで解説していきます。

Windows11 「問い合わせシステム」を利用する手順

Windows11でタスクバーの検索部分に「問い合わせ」と入力したら表示される「問い合わせシステム」をクリックします。

問い合わせシステムを検索して起動画面



問題項目を入力します。ここでは例えば「office」と入力してみます。

問い合わせシステムで問題項目を入力画面



マイクロソフトアカウントでのサインインが求められるので、自分のアカウントでログインします。

マイクロソフトアカウントにサインインする画面



尋ねたい「製品とサービス」を選択します。

問い合わせシステムで製品とサービスを選択する画面



「カテゴリ」を選択します。

問い合わせシステムでカテゴリを選択する画面



「確認する」をクリックして進めます。

問い合わせシステムを確認する画面



「電話番号を入力すると、サポート担当者から電話があります」を選択します。

問い合わせシステムで電話番号を入力画面



自分の携帯電話番号を入力します。「最初の 0 を除く」という指示はありませんが、これで電話がかかってきたので間違いないと思います。

電話番号を入力画面して確認画面



これであとは待機するのみです。

電話番号を入力した後は待機する画面



どれくらいの時間で折り返しが来る?

7月にかけてみたところ、5時間後に掛かってきました…。もうかかってこないかと忘れかけていた頃でしたが、掛かってきてよかったです。

かなり気長に待つ必要がありそうです。

Windows10PC「問い合わせアプリ」からサポートを受ける方法

Windows10のパソコンから「問い合わせアプリ」を起動します。
(「ここに入力して検索」のところに「問い合わせ」と検索すると出てきます)

問い合わせアプリ起動


大まかな問い合わせ内容で良いので、トラブルの内容を入力してからサポートへのお問い合わせをクリックします。

問い合わせ内容入力



製品とサービスのプルダウンメニューから適切な内容を選択します。
カテゴリーからも適切な内容を選択します。

確認するをクリック。

問い合わせサービスとカテゴリ選択



「製品とサービス」の内容

ちなみに「製品とサービス」をクリックして展開すると、内容はこんな感じになっています。

問い合わせサービス



Webブラウザでサポート担当者とチャットを行う」 or 「電話番号を入力すると、サポート担当者から電話があります」どちらかを選べます。

電話での対応が良いと思うなら、「電話番号を入力すると…」のほうをクリックします。

サポートオプション選択



自分の電話番号を入力して確認するをクリックして進めます。

電話番号入力



画面が変わって、これでお問い合わせの受付は完了です!

あとは掛かってくるのを待つだけですね。
サポート担当者からの入電の待ち時間の目安が表示されています。

(表示時間より少し待つこともありますが、12分以内となっていたのに数分以内に折り返しの電話が来たこともありました。曜日や時間によりますがわりと早くかかってきます)

サポート担当者から折り返しを待つ



ちなみに非通知で着信が来るので、非通知拒否設定にしている場合は非通知を受け取れるようにしておく必要がありますよ。

そして最初に来る折り返しの電話は、機械の音声です。ガイダンスが流れてくるので番号を選ぶと担当のオペレーターが直接電話をかけてきてくれます。

スマートフォン画面操作でMicrosoftサポートを受ける方法

パソコンがない場合でも、スマートフォンを使ってMicrosoftサポートへ問い合わせることができます。

Microsoftサポートへのお問い合わせのページ にアクセスします。

Microsoftアカウントへのログインが必要になります。Microsoftアカウントをまだお持ちでない場合は、「Microsoftアカウントを新規作成(新しいメールアドレスを取得)する方法」という記事を参考にできます。)

サポートを受けたい大まかな内容を入力してからサポートに問い合わせるをタップします。

スマホからサポートに問い合わせ



「製品とサービス」「カテゴリ」を選択してから確認ボタンをタップです。

サービスとカテゴリ選択



時間外の場合


ちなみに営業時間外の場合は「電話サポートは利用できません」と表示されます。

電話サポート時間外の時



「電話番号を入力すると…」をタップして画面を進めます。

スマホでサポートオプション選択



サポートを受ける電話番号を入力してから確認ボタンです。

スマホで電話番号入力



スマートフォン版では待ち時間の目安は表示されないようです。
それから、最初に掛かってくるのは機械の音声です。

音声ガイダンスを選んだあと、またオペレーターからの連絡を待ちます。

非通知で掛かってくるので受け取れるように設定しておきましょう。

ここまでがマイクロソフトの担当者と直接電話でサポートを受ける方法になります。Microsoftの案件で相談したい場合はぜひ活用していきましょう。

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