オウガ・ジャパンからOPPOの最新Androidスマートフォン OPPO Reno11 A が2024年6月27日に新登場しました。
2023年6月に発売されたOPPO Reno9 Aの後継モデルになります。
OPPO Reno11Aは全モデルから性能が進化し、とても使い心地の良いミドルレンジモデルになっています。
2019年10月に初代 OPPO Reno A が発売されて以降、この「Reno A」シリーズは人気を集めているモデルです。
OPPO Reno Aシリーズは使い心地が良くて、前モデルのOPPO Reno9 Aも今回発表されたReno11 Aどちらの機種とも愛用しています。
OPPO Reno9 Aの発売価格は46,800円でしたが、最新モデルOPPO Reno11 Aは公式直販サイトから48,800円での発表となりました。
OPPO 直販サイトから購入することもできますが、お得な購入方法は「MNP乗り換え+端末セット割引き」を活用する方法です。
今のスマホのSIMが契約してから半年未満など短期解約になるのでなければ、格安SIMの電話番号そのままMNP乗り換えでお得に最新モデルスマホを入手することができます。
通信キャリアとしては楽天モバイルとワイモバイルが取り扱っていますが、格安スマホのIIJmio(アイアイジェミオ)ではOPPO純正急速充電器がセットになってかなりお得になっています。
OPPO Reno11 Aはどこが進化した?
今回のOPPO Reno11 Aは前モデルより全体的に機能が向上しています。
大画面になり、しかも軽量
画面は約6.7インチ、発色が美しい有機ELディスプレイ搭載。解像度はフルHD+(2412×1080)。
ベゼルは細くなっていて無駄のないデザインです。
本体サイズは縦約162mm×幅75mm×厚み7.6mm、重さ約177gとなっています。
ちなみに前モデル OPPO Reno9 A が約6.4インチディスプレイ、重さ約183gだったので、最新モデルは大画面になったにもかかわらず軽量化を実現しています。
カラーバリエーション
ダークグリーンとコーラルパープルの2色展開です。
ダークグリーンは「OPPO Glow」という独自の加工が施されています。
バッテリー : 急速充電に対応して充電時間がさらに短縮
OPPO独自の「SUPERVOOC フラッシュチャージ」という方式で、67Wの急速充電に対応しています。
ワイヤレス充電は非対応です。
67Wの急速充電器(別売り)を使えば、約20分で50%充電、約48分でフル充電が可能になっています。
55W PPS(Programmable Power Supply)急速充電にも対応しています。
前モデルが最大18W急速充電対応だったので飛躍的な進歩ですね。
OPPO Reno9 Aではフル充電まで約118分かかっていたので、2倍以上の速さで充電ができるようになり、外出先でも充電の減りを気にせず楽しむことができます。
バッテリー容量は5000mAhで、電池の持ちがかなり良くなっています。4年使ってもバッテリーの最大容量が80%以上を維持するというバッテリーが劣化しにくい機能を搭載しています。
67W充電器は別売りでメーカー価格は7,920円ですが、IIJmio公式サイトからMNP乗り換え+端末セットで申し込むとOPPO純正充電器がセットになってついてきます。
下記のボタンの「端末・セット」タブからOPPO Reno11Aを探せます。
カメラ性能も全体的に向上
背面(アウト)カメラは広角(約6400万画素/F値1.7)+超広角(約800万画素/F値2.2)+マクロ(約200万画素/F値2.4)のトリプルカメラ搭載。
広角は前モデルの約4800万画素から6400万画素へ向上しています。
前面(イン)カメラは約3200万画素/F値2.4。こちらも前モデルの約1600万画素から向上しています。
光学式望遠カメラは非搭載。
生成AIによる編集機能が追加され、写真に写りこんだ不要なものを消去できる「AI消しゴム」や被写体をワンタッチで切り抜ける「AIクリッピング」、プライバシーを守るモザイク機能なども今後アップデートされていくようです。
4万円台のミドルレンジモデルとしては十分楽しむことができるカメラ性能と生成AIによる画像編集機能を備えているのが嬉しい点です。
SoCはDimensity 7050
CPUにはMediaTek Dimensity 7050(最大2.6GHz)が搭載。
RAM(メモリ)8GB。
ROM(ストレージ)128GB。
ストレージに十分な空き領域がある場合、最大8GBの仮想RAMを拡張できます。
さらにはmicroSD(最大2TBまで)を装着して保存容量を拡張することが可能です。
写真や動画の容量を心配せずに使うことができます。
おサイフケータイ機能搭載は重視ポイント
おサイフケータイ機能搭載のスマホは増えてきていますが、OPPO Reno11Aは日本仕様のFelicaにしっかり対応しています。
FeliCa(おサイフケータイ)をたびたび利用しているので、おサイフケータイ対応のスマホかどうかは個人的に重視しているポイントです。
おサイフケータイ機能があれば、交通系電子マネーやマイナンバーカードの読み取りなどを利用できるので、生活の便利さの幅が格段に広がります。
防水・防塵はIP65で、雨天や水回りでは気にせずに使えるレベルで、お風呂場での使用に向いていないでしょう。
生体認証はディスプレイ内に指紋センサーを搭載し、フロントカメラでの顔認証にも対応。
Reno11 Aではイヤホンジャックが装備されなくなりました。
これまで有線イヤホンジャックを利用しているユーザーにとっては注意する必要があります。
このようにReno11 Aは飛躍的に進化を遂げており、ハイコスパのモデルとして息の長い製品になりそうです。
IIJmio公式サイトで購入するとOPPO純正充電器がセットでお得
すでに上述していますが、IIJmio公式サイトでは他社からの乗り換えでメーカー価格48,800円のOPPO Reno11 Aが24,800円で入手でき、しかも期間限定で純正急速充電器付きなので、端末交換を検討しているなら早めに入手するのが良いです。
IIJmio(アイアイジェミオ)ギガプランも月額料金がお手ごろ
またIIJmioの料金プランはシンプルで、乗り換え後も格安料金で利用し続けることができるので、毎月のお支払いも安心です。
最新Androidスマホ 機能満載のミドルレンジ OPPO Reno 11AはIIJmio公式サイトでのMNP乗り換えが絶対お得。まず確認してみることをお勧めします!