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【初心者向け】Gmail アドレスの作り方を画像付きで解説

Gmail新規作成アイキャッチ画像



この記事ではGoogleサービスの一番基本となる Gmail(Gメール)の新規作成方法を解説します。

新しくフリーメールを作りたい!

今メインで使っているアドレスとは違う、ビジネス用の新しいメールアドレスを取りたい


そんなとき手軽に作れて便利なのが、Googleが無料で提供している Gmail です。


「ほかのフリーメールを持っているのでわざわざ新たに作る必要はない」という方でも、Gmailを利用することにはたくさんのメリットがあります。

Googleが提供しているサービスを存分に活用できるので、Googleアカウントを作成してGmailを使えるようにしておくと何かと便利です。

事前に準備しておくこと



■ SMS(ショートメッセージ)を受け取れるスマートフォンが必要になることがあるので、準備しておきましょう。

■ Gmailアドレス の@の「前の部分」と「パスワード」を前もって考えておき、メモに控えておくとスムーズです。



パソコンで Gmail を新規作成する手順

Point!

タイミングによって、下記のGoogle アカウントの作成画面が実際とは異なることがあります。ご了承ください。



Googleアカウント作成ページはこちらです ➡ https://accounts.google.com/signup

Googleアカウントの作成 ページにアクセスすると「Googleアカウントの作成」の画面が表示されるので、必要事項を入力して次へで進めていきます。

  • 姓・名
  • ユーザー名(@より前の部分を自由に決められます)
  • 自分で決めたパスワードとパスワード確認入力
Googleアカウントの作成



「電話番号の確認画面」
でSMS(ショートメッセージ)による本人確認が求められます。

ここに入力する電話番号は、アドレスと紐づけされるものではなくSMSで送信される確認コードを受け取るための一度限りのものです。

本人確認のための携帯電話番号入力



スマートフォンで受け取った6桁の確認コードを入力して確認ボタンをクリックします。

SMS6桁確認コード入力



「Googleへようこそ」
の画面が表示されます。

電話番号と再設定用のメールアドレスの入力は省略できますし、あとから登録することもできます。

ただパスワードを忘れたとき普段とは異なる環境からのログインがあった時に警告通知が来るなど登録していたほうがセキュリティ的にも安心です。

個人情報入力



プライバシーポリシーと利用規約画面
です。
同意するで進めるとGoogleアカウント作成完了です!

プライバシーポリシーと利用規約に同意



すでにGoogleアカウントにログインできている状態になっています。
Gmailを開くには右上のメニューボタンからGmailを選択して起動できます。

Gmailを開く



初期設定でまずスマート機能の有効・無効が問われますが、使い勝手を見てあとから変更できるので任意で選択します。

スマート機能の有効・無効



Gmail、Chat、Meetのデータを使用して他のGoogleサービスをパーソナライズという項目も同じように後で変更できるのでどちらか任意で選択します。

Googleサービスをパーソナライズする・しない



そうするとGmailの初期の画面が開きます。
この画面から受信メールを確認したり、メールを送信することができます。

Gmailをスタート



Gmailアカウント作成についてのよくある質問

ここでは、Gmailアカウントを作成する時の疑問にお答えします。

クエスチョン Gmailアカウントは複数作れますか?

アンサー はい、できます。Google公式にも一人のユーザーが、複数のGoogleアカウント(Gmailアドレス)を持つことを認めています。

ただ短期間に大量のアカウントを作成しようとすると、不正利用と見なされ、電話番号による認証を求められたりアカウント作成が制限されることがあります。

クエスチョン スマートフォンなしでGmailアカウントを作成できますか?

アンサー はい、パソコンのウェブブラウザから作成できます。

作成途中で電話番号の入力を求められることがありますが、画面の下にある「スキップ」ボタンで、電話番号なしでアカウントを作成できます。

でも Google システムが不正なアカウント作成と判断すると、「スキップ」が表示されずに電話番号認証が必須となるケースがあります。


クエスチョン 電話番号認証が必須になるのはどんな時ですか?

アンサー 短期間に多くのアカウントを作成しようとした時、VPN や過去に不正利用があったIPアドレスからのアクセスのような、Googleシステムが不審と判断した場合などです。

いずれにしても電話番号を登録しておくと、パスワードを忘れた時の復旧や不正アクセスを防ぐためのセキュリティ強化に役立ちます。

あとがき

Googleサービス写真

Gmailの初期画面は少し見にくく感じると思いますが、自分にとって使いやすいようにカスタマイズしていくことができます。

Gmailアドレスは個人での取得数に制限はないので、幾つでも作成して持つことができます。

もちろんたくさん持ちすぎると管理が大変になりますが、仕事用とネットショッピング用など使い分けておくと大切なメールが埋もれてしまうのを防げます。

Googleアカウントで様々なGoogleサービスを活用していきましょう。

パソコン設定
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