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OPPOスマホは買って後悔する?種類や特徴・安全性・寿命・デメリットを解説

OPPOはどんなスマホ?アイキャッチ画像



スマホ選びで OPPO(オッポ)というスマホは聞いたことがあっても、実際どんなモデルなのかと気になるかもしれません。

私は OPPO Reno 9A を格安SIMとのセット購入して使い心地が良かったので、11Aも購入して今は家族がメインで使っています。

OPPOスマホは価格が手頃で性能も良さそうですが、安全性や寿命など「買ってから後悔しないか」が不安ですよね。

この記事では、OPPOスマホがどんなメーカーなのか、特徴・メリットデメリット・おすすめできる人・どこで安く買えるかまで、率直な感想も含めて解説していきます。

OPPOとはどんな会社か?

OPPO 企業の解説

OPPO は 2004 年に中国・広東省で設立された大手エレクトロニクスメーカー。2008 年にスマホ市場に参入しました。

それ以降、世界スマホ市場ランキングで常に上位(トップ5常連)に入っています。

日本法人オウガ・ジャパン株式会社(旧:OPPO Japan合同会社)が2017年に設立されてから数年で、日本でも急速に認知されるようになっています。

日本向けのOPPOモデルは、「おサイフケータイ対応」「防水」のように日本仕様にローカライズされている点が特徴で使いやすくなっていますね。

中国企業ということで不安視されたり敬遠される面もありますが、

・現時点では、大規模な情報漏洩スキャンダルは報じられていない
・国家規模での制裁対象にもなっていない
・Google認証も継続

という点で総合的に見ていくと、信頼性は高いメーカーと判断できるのではと思っています。

OPPOスマホにはどんな種類があるか?

精錬されたデザインOPPOスマホ機種

OPPO のラインナップは目的別に3つのシリーズに分かれています。

・Aシリーズ
・Renoシリーズ
・Findシリーズ

価格帯がはっきりしているので選びやすいです。

Aシリーズ(エントリー〜ミドル)

まずはエントリーモデルのAシリーズ。

OPPOスマホ Aシリーズ

価格:2万〜4万円台
カジュアルに使いたい人向けで、一番安い価格帯のモデルで初めてスマホを持つ方にもやさしい機種です。

家族や友人も使っていますが、SNS・YouTube・ネット検索など普段使いで十分使えています。

バッテリー持ちは比較的良く、映像視聴が多い人にも人気があります。


Reno(リノ)シリーズ(ミドル〜準ハイエンド)

OPPOスマホ Renoシリーズ

価格:4万〜7万円台
OPPOで最も人気があるシリーズです。

バッテリーの持ちが優れていて、最新の機種になるにつれて長持ち感が高まっています。急速充電も本当に速いです。

「カメラ性能」「デザイン性」「性能」のバランスが良いモデルが揃っています。

カメラ機能は特別に優れているという感じはありませんが、人物や景色の撮影は自然な仕上がりで個人的には満足です。

夜間撮影に強いというふうに言われますが、機種によるのかもしれませんが Reno9 Aで夜景撮影は弱く、望遠も拡大して見ると強くはないという印象です。



Findシリーズ(ハイエンド)

OPPOスマホ Find Xシリーズ

価格:10万円前後〜
OPPOのフラッグシップ。
高性能CPU、プロレベルのカメラ、美しい筐体など、OPPOの技術が詰まっています。

日本では発売数が少ないですが、性能は世界的にトップクラスです。

OPPOスマホの特徴

OPPOスマホのカメラは性能は標準的

カメラ性能が良い
特に夜景・人物撮影に強いのがOPPOの特徴。明るさや色味が自然で、加工感の少ない仕上がりになります。
Renoシリーズのポートレートは“光の扱いが上品”だと評価されています。

高速充電とバッテリー持ち
OPPO独自の SUPERVOOC という機能で「1時間未満でほぼ満充電」というモデルも多く、外出前の急ぎ充電に強い味方です。

OPPOスマホのバッテリーと急速充電はメリット
公式サイト Reno13 Aの説明

デザイン性が高い
背面カラーのグラデーションや質感の良さに力を入れているモデルが多く、「高級感あふれるデザイン」という点が人気です。
軽量モデルが多く、長時間持っても疲れにくいのも利点です。

ColorOS の操作性
Androidベースですが動作が軽くて、画面操作も直感的に分かりやすいです。
OPPO独自の機能もありますが、慣れると使いやすさを実感できます。

OPPOスマホのメリット・デメリット

OPPOスマホのメリット・デメリットをまとめると下のような感じになります。

メリットデメリット
自然な仕上がりの高品質カメラ
高速充電&バッテリー持ちが優秀
同じスペック帯の中で価格が手頃
デザイン性に高級感がある
初心者でも直感的に扱いやすい
3Dゲーム性能は他社ハイエンドより弱め
ハイエンド機(Find)が日本で手に入りにくい
ColorOSが独特で慣れるのに多少時間を要する



OPPOスマホはどんな人におすすめ?

OPPOロゴ

スマホに次のような機能を求める方はOPPOスマホはおすすめです。

・手頃な価格で“きれいに撮影できるカメラ”のスマホが欲しい
・充電に時間を取られたくない
・バッテリー持ちを重視
・軽くて手に馴染むスマホを求める
・ネット、SNS、動画視聴が中心の使い方
・デザイン性の高い端末が好き

逆にゲームをガッツリするという方なら、別メーカーのゲーミング特化モデルを探したほうが良さそうです。

OPPOスマホ購入で失敗しないための注意点

OPPOに限らず、スマホ選びで必ずチェックしておきたいポイントを整理します。

RAM容量(メモリ)
RAM(メモリ)は “同時にどれだけ処理できるか” を決める部分。
OPPOでは8GBをおすすめします。
しかも、OPPO Renoシリーズでは「RAM拡張機能(仮想メモリ)」を使うことで、ストレージの一部を利用して最大16GB相当まで拡張できるのでサクサク動きます。

ストレージ(保存容量)
写真・動画をよく撮る方なら128GBは欲しいところです。

・64GB:最低限。動画撮影が多いとすぐいっぱいになる。
・128GB:バランスが良く現在は一般的な容量。
・256GB:写真・動画が多い人向け。

OPPOは外部SDカード対応のモデルが多いので、写真や動画をSDカードに保存させるのであればその部分は気にする必要はありません。

ただアプリはSDカードには保存できないので、アプリをたくさんインストールしたい方は最低でも128GBは必須です。

おサイフケータイ(FeliCa)対応かどうか
国内で電子マネー(Suica・iD・QUICPayなど)を使う人はチェックしておきましょう。
Renoシリーズは対応していますが、Aシリーズでは未対応モデルがあるので対応状況を端末ごとに確認してください。

OPPOはどこで安く買えるか?

パソコンを購入する場合はオンラインショップが値引きされて安くなりますが、スマホを一番安く手に入れることができるのは 「格安SIMとセット購入」です。

上述でシリーズごとの価格帯を書きましたが、「格安SIMとのセット割」では半額近くになることもあり、Renoシリーズだと2万円未満で高性能なスマホを入手できます。

特に値引き率が大きい格安SIMサービスは…

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上記の公式サイトから最新情報をチェックしてみてください。

まとめ

OPPOReno11Aを手にした画像
OPPO Reno11A

今回は OPPOスマホって実際どうなの?というところで、メーカーの信頼性からモデルの種類、選び方やメリット・デメリットまで解説してきました。

OPPOスマホは価格が手頃で、きれいに撮影できるカメラ機能や高速充電機能を兼ね備えていて、私もこれまで使ってきて満足しているモデルになります。

OPPOスマホを検討している方は、格安SIMサービスやキャリアのサイトから自分にぴったりの一台を見つけてみましょう。

OPPOスマホを取り扱っている 格安SIMサービス公式サイト

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