2024年6月にOPPOから発表されたRenoシリーズ最新のミドルレンジモデル OPPO Reno11 A。
この機種は昨年発表された OPPO Reno9 A からスペックが大幅に向上しています。
この記事では、どこでOPPO Reno11 Aをお得に購入できるかについて格安SIMサービスが展開しているセール・キャンペーン情報を紹介します。
OPPO Reno11 Aはミドルレンジで手ごろな価格ながら十分な性能を持つコスパに優れたスマホで、この機種一台持っていれば十分スマホライフを楽しめるモデルになっています。
OPPO公式ストアからは48,800円で提供されていますが、格安SIMのIIJmioや楽天モバイル、ワイモバイルなどから販売されています。
この記事で解説していること
自分のライフスタイルに合った格安SIMサービスを選んで、MNP(番号そのまま乗り換え)と同時にスマホをお得にゲットする
“OPPO Reno11 A” の セール・キャンペーン情報
格安SIMサービス各社が、MNP乗り換えと同時にスマホセットで提供している価格を以下の表で示しています。
通常製品価格 | キャンペーン・割引価格 | |
IIJmio | 税込 48,800円 | ★MNP乗り換え 24,800円 (急速充電器 税込7,920円相当がセット) |
楽天モバイル | 税込 43,890円 | ★MNP乗り換え 31,890円 |
ワイモバイル | 税込 39,600円 | ★ シンプル2 M/L加入で 18,000円 |
本体価格だけでなく、維持費も考えて選ぶ
単純にスマホの本体価格だけ見るとワイモバイルが安く見えますが、ワイモバイルは月20ギガの「シンプル2M」か30ギガの「シンプル2L」加入が条件で、例えば「シンプル2M」では月額 税込3,650円とやや高めの設定です。
ちなみにIIJmioは月2ギガで税込 850円、月5ギガでも税込990円でかなり安く維持できます。
OPPO Reno11 A本体自体を安く購入できても、ワイモバイルでは月ごとの維持費が高くなりすぐに解約するわけにもいかないので、トータルで見ると割高な買い物になるのは要注意。
IIJmioでは67W純正急速充電器(税込7,920円)がセットになっていて、かなりお得で最安値になると言えます。いずれにしても充電器は買いそろえないといけないので、充電器セットはかなりお得感があります。
しかもIIJmioは月額プラン(ギガプラン)が安く、2ギガ税込850円・5ギガ税込990円などととても手ごろな価格で維持できるのは魅力です。au回線かdocomo回線を選ぶことができるので通信状態も悪くありません。
楽天モバイルでは製品価格43,890円ですが、「スマホトク得乗り換え」キャンペーンで楽天モバイル申込み6,000ポイント、楽天モバイルへ初めてお申し込み + 他社から乗り換えで6,000ポイントで最大12,000ポイントがつくので、スマホ本体は実質31,890円となります。
それぞれの格安SIMサービスの特徴
IIJmioの料金体系は分かりやすくてキャンペーンも実施中!
各社格安SIMサービスの中でもIIJmioの月額料金の安さはトップクラス。
月2ギガプラン税込850円、5ギガプラン税込990円などとかなり安く、家計に優しいプランになっています。
2ギガプラン | 5ギガプラン | 10ギガプラン | 15ギガプラン | 20ギガプラン | 30ギガプラン | 40ギガプラン | 50ギガプラン | |
音声月額SIM/eSIM(税込) | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 | 2,700円 | 3,300円 | 3,900円 |
複雑で分かりにくい格安SIMサービスがある中で、IIJmioは料金プランがシンプルで分かりやすく、初心者の方にとっても安心して利用することができる仕組みを提供してくれています。
IIJmioは次のような方におすすめできます。
楽天モバイルの最強プラン
楽天モバイルはデータ容量を使わなければ安くなる「楽天モバイル 最強プラン」のみというプランのシンプルさが売りです。データ通信も電話も使い放題です。
月額料金は3GBまで税込1,078円、20GB以上は税込3,278円とお手ごろです。
いろいろな特色を備えている楽天モバイルは、次のようなタイプの方におすすめできます。
ワイモバイル
ソフトバンク直営ブランドのワイモバイル。
高品質なソフトバンク回線を安く使うことができるのが特徴です。
その一方で基本料金が高めの設定で、おうち割か家族割を使わない割高になってしまうので注意が必要です。
料金プラン シンプル2 | S | M | L |
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額基本料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引後の料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
総評・まとめ
本体価格の最安値はワイモバイルになりますが、月額プラン料金が高めでギガが大容量で設定されているので維持費が高めになります。月ごとのデータ容量が20ギガも使わないという人や月ごとの料金をできるだけ抑えたいという人には向きません。
IIJmioの場合ギガプランの音声SIM/eSIMに他社からMNP転入することで、半額ほどで購入できることと純正の急速充電器が付属することを考えると、総合的にはIIJmioが最安値でベストサービスです。
OPPO Reno11 A の特徴
・メインカメラ6400万画素のトリプルカメラ、AI編集対応
・67W急速充電対応の5,000mAh長寿命バッテリー
・CPUにMediaTek Dimensity 7050搭載でワンランク上の処理性能。
・リフレッシュレート120Hzでサクサク動く画面
・IP65防塵防水 / おサイフケータイ対応
・RAM 8GBメモリ
・画面内指紋・顔認証対応
・画面サイズ6.7インチ有機ELディスプレイ、177g軽量モデル