スマホを選ぶときに「Xiaomi(シャオミ)」という名称を聞いたことがある方は多いと思います。
そのシャオミが展開するブランドの一つに「POCO(ポコ)」という可愛らしい名称のスマホが出てきました。2018年にシャオミから独立したブランドとして誕生したスマホなんです。
POCOの最大のポイントは、ハイエンド級の性能を手頃な価格で提供しているところ。
オンライン販売に特化することで、マーケティングや流通にかかるコストを徹底的に削減しています。
余計な機能をそぎ落とし、価格を抑えつつ高性能なパフォーマンスのスマホを提供しています。
POCOは特にゲームや動画視聴などスマホの性能を最大限に引き出す使い方をするユーザーから高い評価を得ています。日本市場にも本格的に参入していて、そのコストパフォーマンスの高さからガジェット好きの間で注目を集めています。
というところで、POCOのスマホを実際に紹介してみたいと思います。
POCOスマートフォン主要モデルのスペック比較
ここでは主要なPOCOスマートフォンのスペックを比較します。ご自身の使い方に合った一台を見つける参考にしてください。
POCO F7

| POCO F7 基本スペック・仕様のまとめ | |
| 製品名 | POCO F7 [12GB/256GB] |
| 画面サイズ | 約6.83インチ |
| 重さ | 約215.7g |
| メモリ(RAM) | 12GB |
| ストレージ(ROM) | 256GB |
| SoC(CPU) | Snapdragon® 8s Gen 4 |
| ディスプレイ | 約6.83インチ 1.5K (2772×1280) 有機ELディスプレイ |
| リフレッシュレート | 最大120Hz駆動 |
| アウトカメラ(背面) | 5000万画素(メイン) 800万画素(超広角) |
| バッテリー | 6500mAh(90W急速充電対応) |
| おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証対応 |
通常価格: 79,800円 (12GB/256GBモデル)IIJmioモバイルサービス 乗り換え価格: 39,800円 (12GB/256GBモデル)
POCO F7の他の特徴

•フラッグシップ級のSnapdragon® 8s Gen 4を搭載し、高い処理性能を誇る。
•6500mAhの大容量バッテリーと90Wハイパーチャージに対応し、長時間の利用が可能。
•6.83インチの大型有機ELディスプレイは、1.5K解像度と120Hzリフレッシュレートに対応し、没入感のある視聴体験を提供する。
•IP68の防水防塵性能を備え、安心して利用できる。
•Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載。
POCO X7 Pro

| POCO X7 Pro 基本スペック・仕様のまとめ | |
| 製品名 | POCO X7 Pro [8GB/256GB] |
| 画面サイズ | 約6.67インチ |
| 重さ | 195g/198g |
| メモリ(RAM) | 8GB/12GB |
| ストレージ(ROM) | 256GB/512GB |
| SoC(CPU) | Dimensity 8400-Ultra |
| ディスプレイ | 約6.67インチ 1.5K (2712×1220) CrystalRes有機EL(AMOLED)ディスプレイ |
| リフレッシュレート | 最大120Hz駆動 |
| アウトカメラ(背面) | 5000万画素(メイン) 800万画素(超広角) |
| バッテリー | 6000mAh(90W急速充電対応) |
| おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証対応 |
•通常価格: 48,980円 (8GB/256GBモデル)
• IIJmioモバイルサービス 乗り換え価格: 39,800円 (8GB/256GBモデル)
その他の特徴

•フラッグシップSoC Dimensity 8400-Ultraを搭載し、高い処理性能と電力効率を両立。
•6000mAhの大容量バッテリーと90Wハイパーチャージに対応。
•120Hz CrystalRes有機EL(AMOLED)ディスプレイは、高精細で滑らかな表示を実現。
•5000万画素のメインカメラは光学式手ブレ補正(OIS)に対応し、美しい写真撮影が可能。
•IP68の防水防塵性能を備える。
POCO F6 Pro

| POCO F6 Pro 基本スペック・仕様のまとめ | |
| 製品名 | POCO F6 Pro [12GB/256GB] |
| 画面サイズ | 6.67インチ |
| 重さ | 約209g |
| メモリ(RAM) | 12GB/16GB |
| ストレージ(ROM) | 256GB/512GB |
| SoC(CPU) | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 2 |
| ディスプレイ | 6.67インチ WQHD+ (3200×1440) Flow AMOLED DotDisplay |
| リフレッシュレート | 最大120Hz駆動 |
| アウトカメラ(背面) | 5000万画素(メイン) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
| バッテリー | 5000mAh(120W急速充電対応) |
| おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証・顔認証対応 |
•通常価格: 68,800円 (12GB/256GBモデル)
• IIJmioモバイルサービス 乗り換え価格: 46,800円 (12GB/256GBモデル)
スマホのその他の特徴

•Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 2を搭載し、高い処理性能と電力効率を実現。
•5000mAhの大容量バッテリーと120Wハイパーチャージに対応し、わずか19分で100%充電が可能。
•6.67インチWQHD+ Flow AMOLED DotDisplayは、4000nitのピーク輝度を誇り、鮮明な表示を実現。
•OISを搭載した5000万画素のトリプルカメラシステムで、高品質な写真撮影が可能。
•背面パネルには月をイメージさせるデザインが施されている。
IIJmio へのMNP乗り換えで POCOスマホが格安
上記のPOCOスマートフォンは、いずれもIIJmioで取り扱いがあります。IIJmioモバイルサービスでは他社からの乗り換え(MNP)でPOCOスマートフォンが大幅に割引されるキャンペーンを頻繁に実施しています。最新のキャンペーン情報は、IIJmioの公式サイトでご確認ください。
まとめ

POCOブランドは「高性能なスマートフォンを手頃な価格で手に入れたい」というユーザーにとって、魅力的な選択肢です。特にゲームや動画視聴など性能重視のユーザーにとっては、コスパの高さを実感できるはずです。
IIJmioの乗り換えキャンペーンを利用すれば、お得にPOCOスマートフォンを手に入れることができます。
